2010年3月27日土曜日

2010年3月25日布施サティで購入のイオン基準管理栽培トップバリューグリーンアイ北海道産たまねぎに?(よくない徴候がそろっているので食品の安全性に関してクェスチョンマークを付けざるを得ない。)



アクセスコードから検索した生産者情報は以下のようなものでした。
たまねぎ
アクセスコード:00069755
生産者からのメッセージ
私たち置戸有機会は、大規模な農地が広がる北海道でにんじん・たまねぎ・じゃがいもなど野菜の生産に日々励んでいます。北海道特有の昼と夜の温度差が大きい気候は、味がよく良質の作物が出来る条件の一つです。丹精込めて育て上げた私たち置戸有機会自慢の『グリーンアイたまねぎ』をぜひご賞味ください。
商品名
たまねぎ
品種 ウルフ,オホーツク,スーパー北もみじ,他
栽培面積 4215.00 アール
栽培区分 特別栽培
作型 露地
生産者名 置戸有機会
お気に入り
備考
産地 北海道
生産者数 24 人
産地の特徴
定植日 2008年05月上旬
播種日 2008年02月下旬
収穫開始予定日 2008年08月中旬
収穫終了予定日 2008年09月下旬
備考出力
栽培責任者:置戸有機会 確認責任者:日本有機農業中央会

2009年12月31日木曜日

寄付と記録追加




                                  4 本件には原告個人のプライバシーの保護、情報に関する自己決定という観点に留まらず、大きな広がりをもつ本件の関係者すべての知る権利がなおざりにされている現状がある。
本件に関連する別の訴訟(事件番号等省略)の審理において、本来無関係の第3者の個人データが不用意に取り扱われ、その関係者らの情報主体としての権利利益が侵害される事態が生じたが、当の関係者はその事実を全く知らされず、したがってそれに対する対策を講じる機会も与えられていない。そのようにわけがわからないまま巻き込まれてしまった関係者の知る権利がないがしろにされる事例が他にも無数に存在するのではなかろうか。
この自己情報開示請求は人格権侵害行為による被害の拡大を未然に防ぐ役割を担っている。というのは、もし、被告が原告についての個人情報をわずかでも持っているとすれば、その場合、その情報はそれなりに重要なものであるに違いないが、本開示請求で得られた情報を遅ればせながら何らかの形で事情を知らされないまま巻き込まれた関係者に伝えることができれば、当の関係者は少しでもそれ相応の対策を講じる機会が与えられることになるからである。